建設工事に必ずと言っていいほど
必要になるのが鉄筋工事です
鉄筋工事とは、ビルやマンションなどの建築物や橋梁やトンネル、高速道路などの構造物などのコンクリートで覆われたものの中に入る骨組みとなる鉄筋を網目状に組む事をいいます。
その工事を行う者が「鉄筋工」又は「鉄筋屋」と呼ばれています。
ハッカーと呼ばれる工具を使って針金で鉄筋をとめる「結束」、鉄筋コンクリートの基礎をつくり上げます。このスピードと出来映えの美しさによって熟練工かどうかが分かります。
仕様書と図面を読める能力、配筋、段取りなどを経て、嵌合、結束でコンクリートを流し込む直前の骨組みを組むまでが仕事です。

当社では様々な現場に対応が
できるよう、加工から施工まで
一貫して施工します
当社では鉄筋工事だけでなく、現場で使用される鉄筋の加工・販売も行っています。
鉄筋納入から加工までの一連の作業は、徹底した品質管理の下、高い品質のまま現場へ搬入されます。
鉄筋加工設備と管理体制
1、ベース規格の鉄筋は、屋根付き工場にて加工し品質管理を徹底しています。
2、一般建築・一般土木工事・特殊土木・橋梁工事・PC橋梁工事全般に工事経験を有し、
小型工事から大型工事までいかなる鉄筋工事にも対応できる体制を整えています。
3、マイシン工業株式会社独自のミス軽減方法により高品質な加工を日々目指しております。
4、運搬部門は、自社トラック(ユニック)の他に提携運送会社数社と協力して納品しております。

保有機器
製品名:鉄筋自動曲装置
型式:TRB-10-5Ⅱ
能力:D10~D16 (材質SD345) D10~D16 (材質SD390)
・スラブ筋、ベンダー筋、住宅基礎鉄筋等の逆曲げ必要な加工や、小寸法の曲げ加工が可能です。
・D16まで加工可能

当社では日々、
技術力向上に努めています
従業員の研修などマイシン工業株式会社では技術向上の為の様々な取り組みを行っています。
現場では監督との立会の元不備か無いか等の自主検査を行っています。
加工工場では自主検査を徹底的に行い、加工ミスやロスを無くし、材質の管理を行っています。
